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先日の釣行時よりPE釣法を始めてみましたww 以前まではナイロンラインをメインに使っておりPEラインを使用したのは数回程度・・・(トラブルが続出したためすぐにやめてしまった)
しかし、道糸が細い方がメリットが大きい気がしてならないので再度挑戦してみましたのでレビュー的な感じで書いていきたいと思います。
使用状況
今回使用したリールはシマノ ハイパーフォース C3000DXG SUT タイプに夢屋09 ファイアブラッド 1700DAスプールを装着したものを使いました。
道糸はゴーセン リミテーション磯 PE 150m 0.6号を使用してみました。
ゴーセン リミテーション磯 PE 150m 0.6号の比重は1.19とPEラインの中では高比重の部類に入りますが、ほぼナイロンラインと同等のものを選んでみました。
使用当日の風速は2~3mと微風程度でした。
ハリスとの結束方法
私はサルカンを使用する仕掛けを多用するので、あのチヌ釣り界のレジェンドが動画で説明してくれているトリプルクリンチノットを採用しましたw
使用レビュー
今回使用した感じでのナイロンラインとPEラインの違いが大きく出た部分は
- 遠投性
- 視認性
- ラインメンディング容易性
遠投性
遠投性に関しましては以前使用した時にも圧倒的な差を感じていたのですが0.6号という細さに変えるとより一層軽く投げただけでしっかり飛んでくれます
今回は16gほどのウキを使用していたのですが、軽く投げても30mぐらいは楽々飛ばせますww 優しく投げているので付けエサが飛んで行ってしまうなんてこともなかったです(ナイロンラインでド遠投したい時などは生のオキアミだとたまにありますよね(-_-;)
視認性&ラインメンディングの容易性
この点に関しては好き嫌いが出るかもしれません・・・
今回使用したゴーセン リミテーション磯 PE 150m 0.6号は白と紺が交互に配色されており視認性には長けていると発表されていますが、先日の釣行では細さが原因なのか色が原因なのかはたまた太陽の位置的問題なのかわかりませんが見えづらかったですwww
穂先から出ているラインの方向と潮の流れなどを考慮してラインメンディングしていましたww ラインメンディング自体は水切れもよくすごくやりやすく再々やってもストレスは全く感じませんでした
風にはどうなのか??
今回の釣行では風はあまり強くなかったのですが、時折吹く横風の際などにキャストしてしまうとやはり少しラインは膨らんでしまいます・・・ まぁナイロンでも強風を避けることはできませんし全く膨らまないわけではないのであとは穂先を早めに海面に近づけたり、投げ方やラインメンディングの技術でカバーするしかなさそうですね・・・
状況に応じての使い分けがいい釣果を生む
今回使用している最中でのトラブルはほぼなし!! 風も穏やかだった為でしょうが、今まで使ってきたときのような穂先に絡まるなどもなかったですしこれならPEを使った方が自分のやりたい釣りには合っているのかもww
しかし、やはり価格面などでもナイロンを選択肢の中から外すことはまだまだできないのは事実です・・・
今後も使い分けをしつついい釣果に繋がればいいなと思いますww
皆さんもPE試してみてはいかがでしたでしょうか?0.6号でも十分強いですよ!!
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