ご訪問ありがとうございます。
大、大、大注目の「DAIWA LAXUS(ラグザス)LBD」ですがやっとのことで実機に触れることができましたww
簡単ではありますが、店頭にてですが実機を拝見してきましたのでインプレを書いてみたいと思います最後までお付き合いよろしくお願いいたします
インプレ
まず第一印象は、「少し大きい」かなと思いました
実際に手に取ってみると違和感は感じないのですが、陳列の下段の「SHIMANO ラリッサ」と比較するとひと回り大きい印象を受けました
ボディパーツ各所に上位機種のトーナメントを彷彿させるようなデザインが多く使われてて、全体的に高級感がありました
私は現在SHIMANOのリールを使っているのですが、SHIMANOにはないハンドルの巻き心地があり、この絶妙な重さというかぬめり感がDAIWAファンにはたまらないのでしょうww
またSHIMANOに比べるとベール自体が太く、頑丈そうに思えました
レバーは軽く、BITURBO(バイターボ)実装リールは初めて触ったのですが引力なしの状態では他のものと変わりありませんでしたが、以前のDAIWA機種と比較すると少しレバーブレーキの遊びが多い気がしました
良い点
- 上位機種にも負けないデザイン性は◎
- ベールの太さや細部パーツの作りも頑丈そうで〇
- DAIWA特有?の巻き心地も〇
不安点
- 塗装が少しラメ入りで傷が目立ちそうな為△
- レバーブレーキのオンオフ時に「カチッ」と音がするのですが、軽い音がしてなんだかすぐに壊れそうなので△
まとめ
総評としては◎
デザイン性も高く、価格もレバーブレーキにしては手頃でビギナーからエキスパートまで問題なく使用できる1品だと思います
増税前セールや年末年始の特売などを活用すれば2万円台での購入も夢ではない価格なのでタイミングを見計らって購入をおススメいたします
※注意点 現在DAIWAのリールをお使いの方は要注意です!!
ダイワとシマノではリールの番手表示での糸巻き量が違います!!
同じ2500番の番手のリールでも、ダイワのリールには3号のナイロンラインが150m巻けると書いてありますが、シマノの2500番では3号ナイロンリールは120mしか巻けないのですね(;^_^A
ここは注意して購入しないと後で後悔する原因になりかねませんのでご注意を!!
基本2号のナイロンラインが150m以上巻ければ問題ありませんが、高知県西南部や男女群島や沖縄など大型魚がたくさん釣れる地域に行く時には3号程度のナイロンラインを使用することもありますので、そういったところに行く機会がある方などは購入の際に気を付けてください
ダイワ 19ラグザス 2500LBD
ダイワ ラグザス 2500H-LBD
ダイワ 19ラグザス 3000LBD
ダイワ ラグザス 3000H-LBD
最後まで見ていただきありがとうございました。 またよろしくお願いいたします。
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※追記※ 2019年10月2日付けでDAIWAより発表があり、ハンドルキャップのついていない商品があるとのことですのでご購入されている方、今後ご購入される方はチェックしてからの購入をおススメいたします。
※さらに追記※
DAIWAより、BITURBOのブレーキ力テストの動画が公開されました。
小さい力で大きなブレーキ力を生み出せるBITURBO!!
これは新しい基準になりそうな予感がしますね!!