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2018年初秋より蟻地獄のように巧妙に、底なし沼のようにどっぷりと、ウサイン・ボルト以上のスピードでハマってしまったふかせ釣り・・・・
なかなか抜け出すことは容易ではなさそうですww
2年目のシーズンが始まる2019年!! この勢いで骨の髄までハマってみようと思っていますww
そんなことはさておいて、ルアー釣りより急展開でハマりこんだふかせ釣り・・・・ この一年でたくさん失敗や公開をして勉強さしていただきました。 その教訓を後発者には生かしてもらおうと書き記しておきます。
どうかどうか参考にしてみてください。
ふかせ釣りを始めたばかりの時に練習場所に困ったことなどはありませんか???
ルアー釣りの場合、キャストやアクションの練習の為に近くの港や河口に行き、短時間で帰るというようなことができるのですが、ふかせ釣りの場合は磯に渡ってしまえばなかなか場所移動はできません・・・
場所は変えずに自分自身の釣り方や攻め方を変えるという方法の方が、早くて有効な手段になってくるのですがその際に、自分自身に攻め方の引き出しが少ない場合釣果無しという悲惨な結果が待っています・・・
日頃からの練習やトレーニングが必須だと思いますので、我流のトレーニング方法を今回はレクチャーしたいと思います。
堤防釣り
磯釣りをメインで始められ、磯での釣果が上がらない方はこれをおすすめいたします。
磯ではさらしが出ていたり、風が全方向から吹いていたりと自然の障害がたくさんあります。それが醍醐味ではあるのですが、釣りにくくなる原因でもあります。
実際の頭の中のイメージが完璧に再現できると、ほぼ全員の方が釣れると思いますがイメージと現実が一致することは難しく、一致させるには熟練の知識と経験が必要です。
特に始めたばかりの時は、撒き餌などはイメージと現実がかけ離れていることが多く、まとまって飛んでいき着水後パラパラ崩れる撒き餌を作っていると思っているのに、実際は着水時には崩れていてフワフワと沈みにくい撒き餌を作ってしまっているかもしれません・・・
そうなるとイメージと相違が出てくるので、再現性が難しくなってきます・・・
そういった相違を少しでも減らせる練習場が「堤防」です。
特に湾内の堤防等ですと流れもさほど早くなく、しっかりと仕掛けや撒き餌の状況を目視で確認することも可能ですのでイメージが作りやすくなると思います。
また、堤防は高さがある場合がほとんどですのでウキの動きや魚の動きも確認しやすいですし、車両乗り入れ可能な堤防なら渡船代がかからなくお財布に優しい点も練習には最適だと思います。
おすすめの堤防での練習ですが、注意点があります。 どの釣りもそうなのですが、係留している船のロープや仕掛け用の網の近くで釣りをされる場合はそういった漁師さんたちの迷惑にならないよう気を付けてください。 漁港などは漁師さんたちの仕事場でもありますので、そこを汚したり迷惑行動を起こしてしまうと立ち入り禁止などの措置をされても仕方ありません。
そういった事態になっている港などもたくさんありますので来た時以上にきれいにして帰るぐらいの気持ちで行ってもらえると幸いです。 また、漁師さんたちに遭遇した場合は挨拶をするように心がけましょう★
動画でイメージトレーニング
雨や用事などで実釣に行けない場合は、動画でのイメージトレーニングをおすすめいたします。
ふかせ釣りでは仕掛けや釣り方などの引き出しの多さが釣果に関わってくると言っても過言ではありません。 その引き出しの中に入れる知識は実釣などよりも現代ではインターネット動画など方が手早く確実なものが手に入りやすいです。
参考に載せておきますが、解説付きの動画なども今ではたくさんあるのでそれを見ながら知識をストックしていき、本番の磯でどんなシチュエーションがきてもいいように万全の知識量で難関を突破いたしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
この2つのトレーニングなしではいい釣果を生むことは初心者のうちは難しいと思い私も実践している最中です。
どのような事でもいえると思うのですが、成長したいなら最初はうまい人のマネから入ってみることをおすすめいたします。
うまい人が行う行動にはひとつひとつ根拠が隠されており、その実証には今までは実釣での反復練習しかありませんでしたが、今は便利な時代になり情報というものがあふれています。
その情報をうまく活用し、引き出しを増やすことが実力アップの近道だと私は思います。
一緒に日々精進いたしましょうww
私の実釣状況などはこのブログにて発信していきますのでまた見に来てください★
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