ご訪問ありがとうございます。
2019年11月10日に須崎市で行われました、つりぐの岡林主催「秋の磯チヌ釣り大会in須崎」に参加してきました。
初めて磯に、友人以外と上がるということは、大きな挑戦でもありましたし、大会という緊張感があるのかないのか、ドキドキワクワクのとまらない1日でしたww
どんな展開になったのか、どのような結果になったのか、最後までよろしくお願いいたします!!
準備
今回は初の大会ということもあり、友人が同じ磯とは限らないので万全の準備で行きましたww(いつもは甘えて用意しないものなども完璧に!!)
撒き餌はいつもより多めの[配合2袋+生オキアミ+米ぬか]というような感じで準備しました。
今回使用した配合はこちら
前回の堤防釣行の教訓も含め、白系と固形物多めを選びました(高価格なもので具材たっぷりな物もありますが節約思考の私はチヌの宿でww)
これを前日に混ぜ合わせ一晩寝かしましたww
初めて前日に作ってみたのですが、当日の朝仕込むのとあまり変わりはなかったと思います
また、自作練り餌も前日に仕込んで準備万端で大会に挑みます。
受付&開会式
早々に受付を済ませ、今回の磯の決定ですww
「カメの西」
須崎の磯が初めてでしかも大会初参加なので、いいのか悪いのかもさえもわかりませんww
とりあえず分かったのは、同じ磯にはもう1人いることぐらいでした・・・笑
今回一緒に参加した毎度お馴染みの「スケさん」は違う磯でしたので、知らない人との初磯決定ですww
運を持っている男?
参加者の中には、高知の釣りチューバー&水チューバーの「SEA LINE」さんなんかも参加されており、ご挨拶をさしていただきどこの磯なのかを探りますww
しかし、同磯ではなく不安感が大きい中で早くも乗船開始です
スケさんを見送り、呼ばれた順に乗船し、同じ船だったSEALINEさんと知り合いのおんちゃんと談笑中に「カメの西の1番」の方を発見したのですww
その方は、チヌ&グレ釣りのトップトーナメンターでMr.ONIGAKEこと「国見孝則」さん
ふかせ釣りを始めてから、YouTubeを一般人の倍以上見ている私には、近くて遠い存在の国見プロでしたww
上手い方を間近で見れるというワクワクの反面、いろんな動画が脳裏をよぎりました
なにか一つでも盗んでやろうと決心して挑みました!!(ウキ等の道具を盗むという意味ではないですよ!ww 技です!! 釣技です!)
渡磯
今回渡った磯はこちらになります
比較的大きな磯で、最初は二人でゆっくりできると思っていましたが降りてみると、足場が悪く、足元のオーバーハングも大きい上に、海面まで高さがあるので釣座のポイントとしては限られていました・・・
そんな中で国見さんとの初釣行は始まったのですが、国見さんは動画内同様に気さくで優しく、親切にしてくれ、一番本命とされているメインポイントを譲っていただきました(ほんとに感謝です)
実釣開始
そんなこんなで二人の釣座はこんな感じです
私の釣座風景はこんな感じ
朝のうちはアテ潮に向かい風、おまけに逆光というスペシャルな状況下での開始ですww
開始数投目からウキは沈むのですが、上がってくるのはベラ様・・・・
対策としてウキを沈めながら竿2本ほどの海底向けて、重めの仕掛けで挑戦ですww
そうすると・・・・・ ウキがスーーーーンッ!! ライン、バラバラバラバラ!! 竿ぐにゃ~~!!
「ガマン、ガマン、ゆっくり、ゆっくり、慌てず、慌てず」
こんな感じでやりとりをしていると
ポンッ!!
見事にラインブレイクです・・・・
今思うともうちょっと強引に行けばよかったのかもしれませんが、メンタルの弱さがでてしまいました・・・・
ただならぬ平凡感・・・
深く沈める作戦もその後は、アタリがでてもチャリコかアイゴやヘダイ・・・
軽い仕掛けでやり直すと、またもやベラ・・・・
アタリがなく、流し続けると針がない・・・
もう私には引き出しがありませんでした・・・
そんな中、早くも弁当船が来てしまい気分転換にいつもは食べないお弁当をいただくことにしました
弁当船後は
後半へつづく!!!
すみません・・・
書きたいことが、まだまだありますので2回に分けさしていただきます!!
次回もよろしくお願いいたします。
TwitterやFacebookの方もフォローよろしくお願いいたします。