フィシング高知にご訪問頂きありがとうございます。
今回は最近SNSなどでよく見るセール情報・・・・
心の声は
「またかよ・・・ どうせそんなに安くないし・・・」
この本音ほんとによくわかりますｗｗ
セール！セール！っていってもそんなに安くないんですよねｗｗ
安いのは目玉商品だけｗ 客寄せパンダのパンダのみｗ
まぁお商売ですので当たり前なのですがｗｗ そんななか私が今回言いたいのは・・・・
春と秋のセールは見逃すな！
これについて簡単ですが説明さしてもらいますので最後までよろしくお願いします。
どの業界にも言えること
販売業全般に言えると思うのですが、今売りたい商品とそうでない商品が実際の所あるのは事実でしょうｗｗ
特に一番に売り出したいのは
「新製品」
発売開始と共に人気になり長期的な販売好調を持続できれば作った人も売っている人も買った人もトリプルWINですｗｗ
しかしその陰に隠れているのは
型落ち商品
これはどの業界でもあることで特にアパレル関連はこの型落ち商品や季節商品が業績の肝となることが多いらしいです・・・
そんな中、釣り業界はモデルチェンジスパンがやく１年～３年と長くあまり型落ちなどが出てこないように思われがちですが、ホントにそうですか？
実際の所、ハイエンドモデルやフラッグシップモデルといった高価格帯の商品はたしかにモデルチェンジスパンが長く新モデルが発売前に売り切っていたり、最終の少しの割引などで簡単に在庫処分が完了できたりしているのは事実だと思いますがミドルクラス以下の物に関してですとここ数年は・・・・
ほぼ毎年何かが変わる
差別化なのかなにかは良くわかりませんが、同じ商品で新モデルと旧モデルで変わったところは・・・・・ カラーリングとパッケージのみなんていう商品は実際は多数ありますｗｗ
それでも商品としては新モデルと旧モデル
お店としては同じところに同じように隣り合わせに置いてお客さんが買っていくのはさぁどちらでしょう？
当たり前に新モデルですよね・・・
そこで型落ち商品には内容物は変わらないのに価格を下げて販売しなくてはならないという販売者には不利益で消費者にとってはうれしい問題が発生してきます。
この記事を読んでくれた方には、ここを見逃さないでほしいのですｗｗｗ
特にウエアは見逃すな
釣り業界の大きな新作発表は毎年１月末のフィッシングショーで主な物は発表されるのですが、それ以外にも秋（９月~１１月頃）を目安に冬物も発表されます。
磯関連の新商品などは秋の目玉にされることが多いように思いますね！
その新商品が秋から冬にかけて少しづつ店頭に入荷していき、翌年の１月頃になるとまたフィッシングショーで新商品が発表され新作が釣具屋さんに入荷されます。
そうするとどうでしょう・・・ お店は確実に店舗が手狭になってきますよね？ そこで行われるのが
年末のセール・新年のセール・最終在庫処分セール
この中でも特に破格の値段が出てくるのが「在庫処分セール」
アパレル関係でよくある事例なのですが、店舗により２種類の商品があり
買取商品と委託商品
買取商品はお店が商品をメーカーから購入し販売しているケース
委託商品（委託っていうのかな？）はメーカーが店舗のスペースを借りて販売している商品
大きな違いは、在庫の返品の可否
委託商品の場合は、もし売れ残った場合はメーカーに返品すればいいだけのことなので店舗は無理して値段を下げてまでは売ろうとしません
しかし、買取商品は値段を下げてでも原価回収しないと赤字になってしまうので売れ残れば残るほどギリギリまで価格を下げてきますｗｗ
特に、ウエア関連は買取商品が多いので注目です！！
この買取と委託の関係は、どこの業界でもあることなので覚えておくといいですよｗ
特に家電！！ 白物家電などは入れ替えシーズンにいくと定価の約４割引き以上で購入可能です！（わが家はすべてそうですｗｗ）
良い商品を納得価格で
せっかく長年使う相棒の釣り具は納得したものを購入したいですよねｗｗ
しかし、大幅な変更のないのものなら少し妥協して割引のきいた商品を購入し、その分釣行回数を増やしたり別の商品を購入するのも選択肢の一つとしてあってもいいと思いますｗｗ
その時々で最良な買い物ができるといいですよね！！
最後までお読みいただきありがとうございました。
ちなみにフィッシングハヤシではホントにやり過ぎ感満載の在庫処分セールが開催されていますｗｗ
貯蓄がたくさんあれば欲しいものいっぱいあるのに・・・
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