ご訪問頂きありがとうございます。
こちらは後編ですww
前編では弁当船までの流れを書かしていただきましたが、後編は大会結果&私が国見さんから学んだことなどを書いてみたいと思います。
最後までよろしくお願いしますww
こっそりのぞき見
あまりにも引き出しが少なく釣果に結び付いていなかったので、弁当到着後すぐに気分転換もかねて先にお弁当をいただくことにしました。
こんな機会もなかなかないと思ったので、後ろから国見さんの釣りを遠目で見学さしていただきました(こっそり見てしまいました。ごめんなさいww)
感想としては、仕掛けの投入位置・撒き餌の投入位置の正確性が半端なかったです。
のぞき見をしだしてから1投目でフグに針を取られると、瞬時に針を付け替えてすぐさま2投目、先ほどとほぼ同じ位置に仕掛けを投入しますが、撒き餌は2投ほど多めに投げ、最後の2投は少しずらした位置へ
すると見事にフグを交わして、別の魚に喰わす・・・ 圧巻ですww 今回はヘダイでしたが戦略的にはこんな感じかな?と後ろから推測していましたww
負けてはいられぬとすぐさま再開ww
再開後は少し潮も変わりこんな感じになっていました
教科書のような釣技を見ているうちから実行したくてウズウズしてしまい、お弁当も半分しか食べずにすぐに再開しますww(滅多に見れないのでも、もっと見ていてもよかったのですが自分とはどこが違うのかも再確認したかったので(;^_^A
まずは、思ったところにキャスト!といきたいのですが、思っているところの1mぐらい横に・・・
次は撒き餌を!!といきたいところですが、思っているところとはズレていたり、まとまりが足りずばらけてしまったりと全くもって違いました・・・
そんな差をしみじみと感じている中、国見さんも昼食ですww
昼食中も色々なアドバイスをしてくれて、昼食後には実演までしてくれましたww
その実演では、それまでアタリが遠のいていた私の釣座での実演1投目です・・・
自分が狙っていたポイントの約10mぐらい先まで遠投をして、バサバサのまとまりのない撒き餌を押し込んで押し込んで遠投して、すぐでした・・・ 隣にいてもわかるくらい、勢いよくラインが走り、鋭い合わせで魚を掛けましたww
自分の竿とは思えないくらい、いい曲がりをしていて気持ちよかったですww(ほんとに圧巻です・・・)
しかし、この魚は自分の仕掛けの適当さが際立ったかのように、道糸側からラインブレイク・・・
切れるはずのない所から切れていたので、間違いなく私の結んだところか、朝のラインブレイク時にどこか道糸が擦れていたのかもしれません・・・
私のチェックミスは明らかですね・・・
国見塾開校ww
そのあと丁寧にラインを見てから、1からすべて仕掛けの作り方を目の前で見せてくれましたww
ここぞとばかりに私も、聞きたいことはどんどん質問させてもらいました(今思えば、時間と手間を取らせてしまい申し訳なかったかなと・・・)
その後も、1投1匹ぐらいのペースで釣りあげていきますが、なかなか本命のチヌ様はあがってきてくれません・・・
ここからは狙いどころを教わったので、自分で挑戦ww
やはり、先ほどのようにはいきませんwww
見直す点も自分なりに気づけたので今回の国見塾は身になる最高の体験でした!!
気が付けば納竿・・・
その後も色々と、試行錯誤してみましたが、時すでに遅し・・・・
迎えの船がもうそこに・・・
急いで帰り支度をして、乗船しみんなの結果を聞いていると、やはりどこの磯も結構難しかったようで、3枚揃えている人は半数ぐらいでした・・・(しかし、私みたいにボウズはほとんどいなかったのではないかな・・・??)
表彰式
帰港後表彰式です。
優勝者は、角谷の大バエの方で総重量4500g近くありましたww(アベレージデカすぎるww)
お楽しみ抽選会もあり、楽しい1日が終わってしまいました・・・
まとめ
今回のつりぐの岡林主催の秋の磯チヌ釣り大会のまとめとしては
- 国見さんはすごい
- 国見さんは撒き餌や結び方などひとつひとつが丁寧ではやい
- つりぐの岡林の大会の景品は豪華(確実に参加料以上はありますww)
以上のような感じになるのではないでしょうか??ww
次回は春にあるそうなんで、また出てみますかww 1から出直し、来年の大会では検寸までできるように頑張っていきますw
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